原文・現代語訳のみはこちら大鏡『雲林院の菩提講』現代語訳(1) 先つころ、雲 う 林 りん 院 いん の菩 ぼ 提 だい 講 こう に 詣で て 侍り しか ば 、 詣で=ダ行下二段動詞「詣づ/参づ(もうづ)」の連用形、「行く」の謙譲語。 参る、参上する。 お参りする。 侍り=補助動詞ラ変「侍り(はべり)」の連用形、丁寧語。 ※「候ふ(さぶらふ)・侍り(はべり)」は補助動詞だと丁 大鏡雲林院の菩提講品詞分解全訳序ノ一序ノ七 公開日: 古文 国語 高校生 目次 hide 1 かかればこそ昔の人は、ものいはまほしくなれば、 11 現代語訳 12 品詞分解大鏡『雲林院の菩提講』まとめ 大鏡『肝だめし』まとめ 大鏡『競べ弓(弓争い・競射)』まとめ 大鏡『最後の除目・兼通と兼家の不和』まとめ 大鏡『三舟の才』現代語訳 大鏡『三舟の才』解説・品詞分解 大鏡『菅原道真の左遷』まとめ
大鏡 雲林院の菩提講 Oku Note
大鏡 現代語訳 雲林院の菩提講 品詞分解
大鏡 現代語訳 雲林院の菩提講 品詞分解- 大鏡雲林院の菩提講品詞分解全訳序ノ一序ノ七 公開日: 古文 国語 高校生 目次 hide 1 主はその御時の母后の宮の御方のめしつかひ 11 現代語訳 12 品詞分解 「高校の教科書に載っている、大鏡の作品の一つです 定期テスト対策として、原文の隣に現代語訳、下に記述問題とその答えを作りました!」, 学年 高校全学年, キーワード 大鏡,古文,古典,雲林院,古典文法,古文30,古文三十,花山院の出家,肝試し,道長の豪胆,四条の大納言,花山天皇の出家,花山
大鏡 雲林院の菩提講 現代語訳 つぎの天皇は花山天皇と申しあげました。冷泉天皇の第一皇子です。御母は、贈皇后宮懐子と申しあげます。(この方は)太政大臣伊尹公の御長女です。 「大鏡:雲林院の菩提講(さいつころ、雲林院の菩提講に詣でてはべりしかば)」の現代語訳 先 さい つころ、雲林院の菩提講に詣でて侍 はべ りしかば、例の人よりはこよなう年老い、うたてげなる翁 おきな 二人、嫗 おうな と行き会ひて、同じ所にゐぬめり。 先頃、(私が)雲林院の菩提講に参詣いたしましたところ、普通の人よりは格段に年をとって、異様な感じの老爺が二人と大鏡「雲林院の菩提講」(序) 問題 さいつころ雲林院の菩提講にまうでゝ侍りしかば、例人よりはこよなうとしおひ、 aうたてげなるおきな二人、おうなといきあひて、おなじところにゐぬめり。あはれにおなじやうなる物のさまかなとみ侍りしに、これらうちわらひ、みかはしていふやう
大鏡 雲林院にて 古文 古典 古典文法 古文30 古文三十 花山院の出家 肝試し 道長の豪胆 四条の大納言 花山天皇の出家 花山院の退位 次の帝、花山院天皇 競べ弓 南院の競射 道長と伊周 弓争ひ 帥殿の、南院にて このノートが参考になったら、著者をフォロー 原文・現代語訳のみはこちら大鏡『雲林院の菩提講』現代語訳(3) 繁 しげ 樹 き と名のるが方ざまに 見やり て、 見やり=ラ行四段動詞「見遣る(みやる)」の連用形、遠くを(望み)見る、その方を見る。 (侍が)繁樹と名乗る(老人の)方に目を向けて、 「『いくつといふこと覚え ず 。 』と言ふ めり 。 ず=打消の助動詞「ず」の終止形、接続は未然形 めり=推定の助動詞「めり大鏡『雲林院の菩提講』 ここでは、大鏡の中の『雲林院の菩提講(先つころ、雲林院の菩提講に詣でて〜)』の現代語訳・口語訳とその開設を記しています。 ※大鏡は平安時代後期に成立したとされる歴史物語です。 藤原道長の栄華を中心に、宮廷の歴史が描かれています。 原文(本文) 先つころ 、雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば、 例の人 よりは こよなう 年老い、 うたてげなる 翁ふたり、嫗
大鏡の雲林院の菩提講の話が訳みても わかりません;; 結局はどういうことなのか要約お願いします。 文学、古典 雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば、 この文の、侍りしかばの部分の品詞分解、現代語訳を教えてください!蜻蛉日記町の小路の女うつろひたる菊品詞分解現 "蜻蛉日記町の小路の女うつろひたる菊品詞分解現代語訳" への5件のフィードバック a より 537 pm コシャリ より 122 p 蜻蛉日記「うつろひたる菊」「泔坏の水」での実践。 大鏡雲林院の菩提講品詞分解全訳序ノ一序ノ七 公開日: 古文 国語 高校生 目次 hide 1 あはれに同じやうなるもののさまかなと見侍りしに、 11 現代語訳 12 品詞分解
雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば、 この文の、侍りしかばの部分の品詞分解、現代語訳を教えてください! 日本語 大鏡の雲林院の菩提講の話が訳みても わかりません;; 結局はどういうことなのか要約お願いします。 21 現代語訳 22 品詞分解 23 語の解説 24 関連 要旨 雲林院の菩提講 (=読経ライブ、みんなで『法華経』読んで天国に行っちゃおうぜという会)に参会した人の中に、 二人の老人と一人の老女が来合わせた。 大宅世継・夏山繁樹・繁樹の後添いの女の三人である。 今回の話で出てくる、二人の老人 (登場人物は+作者)はきょうの出会いを喜び、 多年見聞してきたことをここで語り合大鏡『雲林院の菩提講』 ここでは、大鏡の中の『雲林院の菩提講(誰も、少しよろしき者どもは〜)』の品詞分解を行っています。 現代語訳はこちら 大鏡『雲林院の菩提講(誰も、少しよろしき者どもは〜)』の現代語訳・解説 品詞分解 ※名詞は省略してありま
※現代語訳: 大鏡『雲林院の菩提講(先つころ、雲林院の菩提講に詣でて〜)』のわかりやすい現代語訳 ※大鏡は平安時代後期に成立したとされる歴史物語です。 藤原道長 の栄華を中心に、宮廷の歴史が描かれています。 品詞分解 ※名詞は省略しています。 先つころ、雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば、例の人よりはこよなう年老い、うたてげなる翁ふたり、嫗と行き会ひて同じ所に居ぬめり。 あここでは、大鏡の中の『雲林院の菩提講(まめやかに世継が申さむと思ふことは〜)』の現代語訳を行っています。 原文(本文) 「 まめやかに 世継が申さむと思ふことは、 ことごとかは 。 ただいまの入道殿下の御ありさまの、 よに すぐれておはしますことを、道俗男女の御前にて、申さむと思ふが、いとこと多くなりて、あまたの帝王・后、また、大臣・公卿の御上を続くべきなり。 その中に、 大鏡雲林院の菩提講品詞分解全訳序ノ一序ノ七 公開日: 古文 国語 高校生 目次 hide 1 世継、「しかしか、さ侍りしことなり。 11 現代語訳 12 品詞分解
「普段の授業ノートです! 奇数ページが本文、偶数ページが訳と板書事項です。、」, キーワード 古文,大鏡,雲林院の菩提講,大宅世継,夏山繁樹,物語,古典,古典文法,古文30,古文三十,花山院の出家,肝試し,道長の豪胆,四条の大納言,花山天皇の出家,花山院の退位,次の帝、花山院天皇,競べ弓,南大鏡『雲林院の菩提講』 このテキストでは、 大鏡 の一節『雲林院の菩提講(誰も、少しよろしき者どもは〜)』の現代語訳・口語訳とその解説を記しています。 ※大鏡は平安時代後期に成立したとされる歴史物語です。 藤原道長の栄華を中心に、宮廷の歴史が描かれています。 原文(本文) 誰も、 少し よろしき 者どもは、見おこせ、居寄りなどしけり。 年三十ばかりなる侍めきたる者の、 せちに大鏡~雲林院の菩提講~ さいつごろ、 雲林院 ( (うりんゐん) ) の 菩提講 に 詣 ( (まう) ) で (ダ下二・用) て 侍り (ラ変・用) しか (過去「き」・已) ば、
大鏡 復習 3 雲林院の菩提講 11期 かくて講師待つほどに、我も人も1 久しくつれづれなるに 、この翁どもの言ふやう、22 1/15 大鏡 22年1月15日 22年1月15日 スポンサーリンク 目次 定期テストのポイント 大鏡 雲林院の菩提講(一) 問題 (さいつごろ、雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば) 1252 さいつごろ、雲林院の菩提講に詣でてはべりしかば、例の人よりはこよなう年老いうたてげなる翁二人、嫗といき合ひて、同じ所に居ぬめり。 あはれに
大鏡『雲林院の菩提講』現代語訳(2) 18年5月3日 「黒=原文」・「青=現代語訳」 解説・品詞分解のみはこちら大鏡『雲林院の菩提講』解説・品詞分解(2) 誰も少しよろしき者どもは、見おこせ、居寄りなどしけり。 誰でも少し身分や教養のある者たちは、(話に興味を持って、老人たちの方を)見たり、近寄ったりなどした。 年三十ばかりなる侍めきたる者の、せちに近く大鏡「雲林院の菩提講」(序) 現代語訳 先ごろ、(私が)雲林院の菩提講に参詣しましたところ、通常の老人に比べて格別に年をとり、異様な感じのする老翁二人と、老女一人とが偶然に出会って、同じ場所に座り合わせたようです。 しみじみと、同じような様子をした老人たちの姿だなあと見ておりますと、老人たちは互いに笑って、顔を見合わせて言うには、(世継)「年来、昔の知人にお目に 大鏡『雲林院の菩提講』品詞分解のみ(1) 18年5月5日 「青=現代語訳」 大鏡『雲林院の菩提講』まとめ 先つころ=名詞 雲林院=名詞 の=格助詞 菩提講=名詞 に=格助詞 詣で=ダ行下二段動詞「詣づ/参づ(もうづ)」の連用形、「行く」の謙譲語。 参る、参上する。 お参りする。 て=接続助詞 侍り=補助動詞ラ変「侍り(はべり)」の連用形、丁寧語。 ※「候ふ(さぶらふ)
雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば、 この文の、侍りしかばの部分の品詞分解、現代語訳を教えてください! 日本語 大鏡の雲林院の菩提講の話が訳みても わかりません;; 結局はどういうことなのか要約お願いします。大鏡「雲林院の菩提講」 問題 さいつころ雲林院の菩提講にまうでゝ侍りしかば、例人よりはこよなうとしおひ、 aうたてげなるおきな二人、おうなといきあひて、おなじところにゐぬめり。あはれにおなじやうなる物のさまかなとみ侍りしに、これらうちわらひ、みかはしていふやう、「 b 『大鏡』雲林院の菩提講 現代語訳 わかりやすい おもしろい 古文 『大鏡』雲林院の菩提講の原文冒頭 先つころ、雲林院の菩提講に詣でて侍りしかば、例の人よりはこよなう年老い、うたてげなる翁ふたり、嫗と行き会ひて同じ所に居ぬめり。 あはれに、 「同じやうなるもののさまかな。 」 と見侍りしに、これらうち笑ひ、見かはして言ふやう、 「年ごろ、昔の人に対面して、いかで世
大鏡『雲林院の菩提講』現代語訳(1) 18年5月5日 「黒=原文」・「青=現代語訳」 解説・品詞分解のみはこちら大鏡『雲林院の菩提講』解説・品詞分解(1) 先つころ、雲 う 林 りん 院 いん の菩 ぼ 提 だい 講 こう に詣 もう でて侍 はべ りしかば、 先頃、雲林院の菩提講に参詣しましたところ、 例の人よりはこよなう年老い、うたてげなる翁 おきな 二人、嫗 おうな と行き会ひて、
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